アイデアの種、大集合。『超文化祭2025』イベントレポート
公開: 2026.06.01 MON
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こんにちは。丹青社CMIセンターのMです。今回は『超文化祭2025』をレポートします。
『超文化祭』とは、丹青社 CMIセンターの『自主実践プロジェクト』で生まれたプロトタイプを、社内外の皆さまに体験いただく、年に一度のイベントです。2025年で開催3回目。毎年少しずつアップデートしながら続けています。
会期中は3日間で400名を超える方々に足をお運びいただき、メンバーが試行錯誤して形にしてきた4つの体験をお楽しみいただきました。会場は連日熱気ムンムン!その模様をダイジェストでお届けします。
倉庫の中に広がる「秘密基地」
会場の『Mk_3』は、丹青社が運営管理する研究開発・実証のための設備機材を備える会員制のコワーキングスペース。物流倉庫ビルの中にあります。当社社員だけでなく、アライアンス先やお客様をお迎えするなど、企業の枠を超えたコミュニケーションが日常的に行われています。
それでは早速、『超文化祭2025』で披露した4つの体験をご紹介します。
01:音を探し当てる『聴こえま寿司』
「超指向性スピーカー」という、特定の場所に音を届けるスピーカーをご存じでしょうか。そちらを普通に使うのではなく、「音を隠して、探させる」という逆転の発想でゲームにしたのが『聴こえま寿司』です。
文章だと「??」ですよね……。でも、音を探してお寿司を運ぶ体験、これが、めちゃくちゃ盛り上がりました。
02:指文字で競う『YU-MO SPORTS』
指文字をAIシステムで読み取る、新感覚スポーツ体験です。開発メンバー8名のうち6名が耳の聞こえない・聞こえにくい社員で、「ダイバーシティ」を概念で語るのではなく、”楽しいから自然に指文字に触れる”場として設計しました。
体験中は、開発メンバーが指文字解読のヒントをくれ、終わったあとも少しおしゃべり。「作品+対話」がワンセットになった体験だからこそ、教科書では伝わらない理解が生まれます。
03:絵本の中に入り込む『Dive into the tales ~不思議の国のアリス編~』
ヘッドマウントディスプレイを装着して、アリスの世界へ。
自分は今、本の中へ入っているのか、それとも彼らが出てきたのか……
アリスの世界を全身で探検する、不思議な旅です。
約5分間のフリーローム型XR体験。個人的には、「自分が小さくなるシーンで驚く体験者」を傍らから見るのが楽しかったです。
04:かわいい音声AR『ネコカイギ』
高精度屋内測位システムを使った音声ARなのですが、テーマは「ネコ」!ネコ好き社員の愛が爆発した展示とともに、不思議な音声体験をお楽しみいただきました。
端末を持って近づくだけで、物語が耳に届く、境界のない音声体験です。
ネコたちの奇妙なカイギへ、いざ行かん。
人が育つ環境をととのえる
改めてお伝えしますと、『超文化祭』は『自主実践プロジェクト』の成果発表イベントとして開催しています。「去年よりバージョンアップしている!」という言葉もいただき、続けてきた5年間の試行錯誤が、着実にチームの力となっていると感じました。
統括責任者の内田いわく——
「プロジェクトを通して各メンバーの『得意』が可視化され、『お互いの得意』を活かした連携ができるチームへと成長しています。若手メンバーから自主的に手が挙がるようにもなってきて、立ち上げ時に目指していた姿に近づいています。」
個々のスキルアップがイベントの質を高め、それがまたメンバーの自信に繋がる。そんな良いサイクルが『自主実践プロジェクト』と『超文化祭』を起点に生まれています。
……(ドゥルルルルルルル……)ジャン! ※ドラムロール
『超文化祭』、今年も開催が決定しました!続報もひきつづきこちらでお伝えしていきます。お楽しみに。
取材・文:CMI編集チーム・M






