青山学院ミュージアム
公開: 2025.05.08 THU
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青山学院ゆかりの人々の想いが光で紡がれ、来館者を優しく包み、静かに導く空間
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撮影:株式会社レベル9
概要
青山学院創立150周年事業の一環として、歴史的建造物である間島記念館(国登録有形文化財)の中に整備されたミュージアム。青山学院の歴史に関する資料や、近世・近代日本のキリスト教に関する歴史資料、明治期キリスト教関係資料やメソジスト関係の学校・教育の資料などを収集・展示し、青山学院の存在価値の向上や、在学生・教職員・校友の結節点としての活動支援等の役割を果しています。
課題・テーマ
元々図書館として建設された歴史的建造物とその増築部分の事務関連諸室を展示空間へ転用するにあたり、構造上の制約による小割りの部屋を有効活用し、施設の機能と役割を果たすような空間にすること。
解決策・実現策
展示空間は、青山学院ゆかりの人々の想いが光で紡がれ、来館者を優しく包み、静かに導く空間となるように、そのコンセプトを「Silent light~静かな光」としました。ゆかりの人々の想いや言葉、行動に彩られた青山学院の歴史を光の系譜として表現し、各部屋のテーマに合わせた空間演出によって、静謐な閲覧環境と、それぞれの部屋の特性を活かした体感性のある展示空間を実現しました。
環境配慮設計
ユニバーサルデザイン:展示空間における車椅子での動線確保や、子ども視点の展示高さの設定等、多様な来館者を考慮した空間づくりを実践しました。
文化財保存設計:歴史的建造物における展示環境について、風除室の新設などのハード面と運用面での工夫等を協議しながら推進しました。
CMIセンター業務範囲
CMIセンターは青山学院ミュージアム内にある「ガイダンスシアター」をプロデュース。既存で利用されていた青山学院の歴史紹介動画を基に、ダイナミックなシアターを設置しました。展示コンセプト「Silent Light-静かな光-」を基調にし、投影面の中心に本をモチーフとした造作を施すことで映像をより効果的にしました。 同建物内の2階の広場には誰でも閲覧できる「青山デジタルアーカイブ」を設置。既存で利用しているデータベースから、来館者に閲覧させたいデータを抽出し、デザインされた画像に変換するアプリを開発。画像化したデータを情報閲覧システム「VIZBOX」で表示させています。
Project Information
| Project | 青山学院ミュージアム | |
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| Client | 学校法人青山学院 | |
| Project Scope | 展示企画、デザイン・設計、制作・施工:株式会社丹青社 文化財保存に関するアドバイス:株式会社丹青研究所 |
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| Location | 東京都 | |
Project Team
| CMI Member | 平田 研也、吉上 由香、大西 真帆、石井 志織、五十嵐 優作 |
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