空間の使い心地を100人の声で確かめる『100人アンケート』
公開: 2026.11.06 FRI
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空間設計する際の新たな目安として、「空間を利用する人たちの声」を取り入れてみてはどうだろう――。そんな問いから『100人アンケート』は生まれました。
センサーや画像解析技術により、人がどこを通り、どこにどれくらい滞在したかという「行動データ」の把握は容易になりました。丹青社でも、取得した来店客の性別や年代、人流データを、空間設計やプランニングに活用するサービス「FAC+(ファクタス)」を提供しています。
行動データは、空間全体の傾向や人の動きを定量的に捉えるうえで強力です。
一方で、「来店客がその空間をどう感じ、どう評価しているのか」といった感情や評価までは見えてこないという限界もあります。
例えば、カウンターのハイスツール席は、狙い通りの居心地になっているのか。
どちらの照明の色温度が、商品をより魅力的に見せているのだろうか。
数字や軌跡では捉えきれない来店客の気持ちや評価を可視化し、行動データを補完する。それが『100人アンケート』という新たな選択肢です。
スモールデータで、素早く検証
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三角POPと回答画面イメージ|POPはカウンターやテーブルへの設置を想定。100人という数字は、定量的な傾向を把握するのに十分でありながら、短期間で回収し現場改善にすぐ活かせるサンプルサイズです。
『100人アンケート』は、来店客100人の声から施設や店舗の評価を可視化する、低コストでスピーディな調査プログラムです。
サンプルの規模をあえて100人に絞り込むことで準備や集計の工数を圧縮し、仮説検証のサイクルを高速で回せるようにしています。
クライアント様の建設部門と丹青社が設問をあらかじめ定めたのちに、三角POPを送付。施設や店舗側の作業は、届いた小型POPをカウンターや卓上に置くだけ。回答が100名に達した時点でアンケートが自動終了するため、POPの返送すら発生しない手軽さが魅力です。
1日10件の回答であれば約10日、週末の賑わいなら数日で100名に達するクイックさが特長です。(※来店客数・回収ペースによります)
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POPが届いたら即日スタート可能。回答は来店客自身のスマートフォンにて。回答が100名に達した時点でアンケートが自動終了。100名に到達してから約1週間でA3判の結果集計レポートをお届けします。謝礼自動発行+レポートまで含めて1施設もしくは1店舗共に10万円〜(謝礼費用を含む)※画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。 ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
設問の「カスタマイズ性」
設定できる設問は10~15問が基本構成。年代に加え、標準的な固定設問5問と、クライアント様が施設や店舗に応じ自由に設定できるオリジナル設問5~10問を組み合わせます。
固定設問には、丹青社が空間づくりで大切にする『世界観・居心地』などの空間評価の視点をあらかじめセット。各問5点満点で採点する形式で、自由コメント入力欄も用意しています(任意回答)。
かんたん回答
回答者にとっても、参加のハードルは極めて低く設計されています。アプリのダウンロードや氏名・連絡先の入力は一切不要(※年代の選択のみ)。スマートフォンから設問に答えるだけで、回答直後に謝礼のAmazonギフトカードのギフトコードが自動発行される仕組みです。なお、すべての設問に同じ評価をつけるような不適正な回答は送信できない仕様とし、回収データの品質を担保しています。
導入検討時の「よくある疑問」(Q&A)
Q. 自前(Googleフォームや紙)で実施するアンケートとは何が違うのですか?
A. 空間改善に特化したアンケートである点と、謝礼配布を含めた「現場の運用工数ゼロ」。さらに、個人情報の漏洩リスクなく運用可能な点が大きな違いです。
クライアント様の建設部門と丹青社が主となり、空間の使い心地やデザインに関する本音を収集。そのまま次の空間プランニングや改修へと直結させることができます。 さらに、氏名や連絡先を取得しない完全匿名システムにより、個人情報管理リスクや現場の謝礼渡し工数を一切発生させずにデータを集めることができます。
Q. スタッフが接客中にお客さまから直接意見を伺っています。それで十分では……?
A. 日々の接客でお客さまの声に耳を傾けることは、施設運営や店舗運営において大切な取り組みです。しかし、スタッフとの会話では良い感想(建前)が集まりやすく、「照明が眩しい」「隣の視線が気になって落ち着かない」といった否定的な意見を言いにくいもの。匿名回答だからこそ、改善につながるリアルな本音が集まります。
Q. インセンティブ目的の「適当な回答」が出ませんか?
A.オンライン調査のような「現地に行かず謝礼だけを狙うプロモニター」は物理的にアクセスできず、同一端末からの連続回答や、すべての設問に同じ評価をつけるような不適正な回答はシステムでブロックされる設計です。
実際に空間へ足を運んでくださった100人の声だからこそ、現場の傾向や兆候を客観的に捉えることができると考えています。
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結果集計レポートイメージ|各問5点満点で採点する形式。任意回答で、自由コメントを入力いただく欄も用意しています
想定利用シーン|ぜひこんなときに
改善・リニューアル計画や、コンペ前の条件整理に
現場の課題や違和感の洗い出しと検証に。設計コンペ参加企業へ提示する「要件」の解像度を上げたいときに。
空間の細部チューニングや効果検証に
照明の明るさや座席配置の最適解を、感覚ではなく、客観的な根拠を持って探りたいときに。
社内報告・意思決定の「共通言語」として
現場の違和感や改善の成果を本部にデータで共有し、他店舗へノウハウを横展開するための根拠として。
1施設もしくは1店舗から試せる手軽さで、これまで「なんとなく」で語られていた空間の評価を、改善へつながる「データ」に変えていく。 空間は「つくって完成」ではなく、使いながら育てていくもの。 データと人の声の両面から現場の課題に向き合い、より良い空間づくりのための試行錯誤を続けていきます。仮説検証の道具として、いかがでしょうか。
文:CMI 開発メンバー・I
※Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。 ※本キャンペーン・プログラムは株式会社丹青社による提供です。
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本記事でご紹介した『100人アンケート』に加え、センサーや画像解析による人流・滞留データを組み合わせた空間分析も可能です。
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